勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
こうした勝山市の歴史遺産などをデジタルアーカイブの取り組みを進めて、今現在も進めていただいておりますが、特に強く要望しました勝山弁、方言については、すぐにでも取り組むべき喫緊の課題であります。 そこで、勝山弁と方言の継承について質問をさせていただきます。 勝山弁も標準語の普及とともに使われる言葉が少なくなってきました。
こうした勝山市の歴史遺産などをデジタルアーカイブの取り組みを進めて、今現在も進めていただいておりますが、特に強く要望しました勝山弁、方言については、すぐにでも取り組むべき喫緊の課題であります。 そこで、勝山弁と方言の継承について質問をさせていただきます。 勝山弁も標準語の普及とともに使われる言葉が少なくなってきました。
また,まちなかには福井城址や養浩館庭園,郊外には一乗谷朝倉氏遺跡など,悠久の歴史を感じることができる歴史遺産が点在しています。 さらに,豊かな農産物や海産物などの食に恵まれ,コシヒカリ発祥の地としての米どころ,全国トップクラスの消費量を誇る餅文化,また国内有数の在来種のソバどころとして,特有の食文化などが発展してまいりました。
本市といたしましては,貴重な歴史遺産の一つである福井城址を観光資源として有効活用したいと考えており,フリーWi-Fiスポットの整備に代わる利用者負担の軽減策として,観光おもてなしガイドへのポケットWi-Fiや説明用タブレット端末の貸与等につきまして,県や観光協会と協議してまいりたいと考えております。
それでは、私のまちづくりの3つのテーマ、住みやすいまち、市民がつくるまち、誇れる勝山ブランドからまちづくりについて、勝山市の防災関係について、歴史遺産の保存と活用についての計3つの質問をさせていただきます。 まず、まちづくりについてお伺いいたします。
(2)家族で過ごす家庭の日について 13番(松 山 信 裕 君) …………………………………………………………………… 81 1.まちづくりについて (1)第6次勝山市総合計画策定について (2)子ども版総合計画について 2.勝山市の防災関係について (1)自主防災組織連絡協議会の創設について (2)防災士の育成について 3.歴史遺産
さらに、イヌワシやカモシカ、フクジュソウ、熊も含めてですが、豊かな自然環境から恐竜化石やユネスコエコパーク、日本ジオパーク、日本歴史遺産などの特徴を生かす。
また,まちなかには福井城址や養浩館庭園,郊外には一乗谷朝倉氏遺跡など,悠久の歴史を感じることができる歴史遺産が点在しています。 さらに,豊かな農産物や海産物などの食に恵まれ,コシヒカリ発祥の地としての米どころ,全国有数の在来種のソバどころとして特有の食文化なども発展してきました。こうした全国に誇れる豊かな自然や歴史,食文化が現在の豊かで住みよい福井を形づくってまいりました。
今後も歴史遺産を後世に伝えていくため,歴史の継承をまちづくりに位置づけていくことは重要と考えており,福井城址の活用や街路整備の事業などの機会を捉えて,できる限り歴史を感じられるまち並み形成を図ってまいりたいと考えているところです。 次に,JR越美北線の利用拡大についての御質問のうち,乗車数の推移と利用促進の取組についてお答えします。
また、松永地区では国宝明通寺と地域が一体となり、食と歴史遺産の融合の中で、五感を整え、自分を見つめる宿泊・体験プログラム「松永六感」事業がスタートいたしました。 こうした取組は、日本遺産の歴史的価値と食のまちづくりが連動した、全国的にも特徴あるものであり、今後とも日本遺産を構成する文化財を生かした文化観光の取組をさらに進めてまいります。 次に、小学校の統廃合について申し上げます。
これについては要望として、老若男女問わず、こういった地域にある文化財、歴史遺産、エピソードというのを共有できるように、展開できるように、今後、部署横断的に取り組んでいただきますようお願いしたいと思います。
本市を代表する貴重な歴史遺産を後世に保存・継承するとともに、文化活動・交流の拠点あるいは観光資源として活用するべく、令和3年度までの3カ年にわたり順次工事を進めてまいります。 次に、基本目標Ⅳ「安心で快適に暮らせるまちの創造」への取組について申し上げます。
歴史遺産では,本市には全国でも6カ所しかない特別史跡,特別名勝,重要文化財の三重指定を受けている一乗谷朝倉氏遺跡があり,別格の観光拠点として位置づけられております。ことし5月には,一乗谷朝倉氏遺跡,福井城址,養浩館庭園などの文化財を石をテーマに紡いだストーリーが日本遺産として文化庁に認定されるなど,福井の魅力を全国に発信することができました。
ただ,NHK福井放送局も大分老朽化しておりますし,それからこうした養浩館庭園までの回廊整備をする中で,道沿いにはいろんな空き家などもございますでしょうし,観光面やまちづくりの観点,また,歴史遺産といった観点など,いろんな観点からそうした施設が必要であるということで,将来的にいい場所があれば,また今後検討していく価値はあると考えております。
また,中世に国内最大規模の宗教都市を形成した白山平泉寺に敷き詰められた石畳や石垣,近世の福井城下で大量に使われた笏谷石,勝山市街に断続的に続く石の壁「七里壁」など,福井,勝山両市の歴史遺産を石を切り口としてアピールされております。
これは,戦国城下町での姿を今に伝える一乗谷朝倉氏遺跡の石垣や無数の礎石,中世に国内最大規模の宗教都市を形成した白山平泉寺に敷き詰められた石畳や石垣,近世の福井城下で大量に使われた笏谷石,勝山市街に断続的に続く石の壁「七里壁」など,福井,勝山両市の歴史遺産を石を切り口にストーリー化しております。 今回,日本遺産に認定されたことによりどのような効果を期待されているのか,まずお伺いします。
このたびの福井県庁の組織改編において、新しい名称の交流文化部が設置されましたが、まさしく観光振興の進展には、歴史遺産を含めた芸術・文化の幅広い人的交流が欠かせない深い意味が込められているものと推察いたします。
今回、これらの遺産を含む歴史遺産のストーリーが日本遺産に認定され、その歴史的な価値や魅力が高く評価されたと考えております。 日本遺産の認定は、まさにスタート地点であり、一乗谷や福井城下町から平泉寺や勝山城下町への誘客を図ることで、勝山市の観光振興や地域振興、さらには地方創生や地域経済の活性化につながる重要な契機になると考えております。
旧木下家住宅は、勝山市に五つある国重要文化財のうち勝山市北部に唯一存在するものであり、周辺の鷲ヶ岳や畑ケ塚、岩屋観音や岩屋の大杉など、北部地域の貴重な自然や歴史遺産群の中核として位置づけ、積極的な公開・活用を図っていきたいと考えております。 次に、日本遺産について申し上げます。
さらに、遠敷地区においては、鯖街道の歴史遺産を生かし、沿線の各種団体が連携しながら、地域の特徴的な文化財を連結させた体験メニューの開発やウオーキングなどの取り組みを実施されておりまして、去る2日にはお水送りに合わせたおもてなしイベントとして、ふるさと茶屋清右エ門や若狭彦姫神社などを会場に実施されたところでございます。
金ケ崎を整備することによって、頭から反対するものではございませんが、ただ、金ケ崎周辺ばかりで、本来の歴史的遺産である金崎宮や金ケ崎城があったとされる歴史遺産についての投資はさほどされていないように感じます。 これまで敦賀市民も、また観光客にも憩える場所である名勝地がないがしろになってはいませんか。